相続対策

 今日も、ひどい暑さでした。外出も大変ですね(^^ゞ。

 さて、今日は相続について・・・。お身内に相続が発生したとき、相続人が配偶者とお子様だけとか、相続人がお子様だけの場合、大抵、大きな問題もなく、手続きを進めることができますが、お子様がいなくて、相続人が兄弟になる場合や、さらに兄弟にも相続が発生していて、姪、甥が相続人なる場合など、亡くなった方との関係が離れるにつれて、なかなか協議が進まないことが多いものです。

 また、戸籍を取得してはじめて、新たな相続人が発覚する場合もあり、残された方のお気持ちも複雑なものです。

 ちょっとご心配の方は、遺言を残すなど、ご自身が亡くなった後に親族間でもめごとが起こらないよう、生前に対策をすることがとても重要となります。

 たくさんの相続手続きのお手伝いをさせていただくと、遺言の大切さを実感致します(;_:)。